Photoshopで、透明部分を含めたレイヤーグループをPNGとして書き出したいことがあります。
サイズの都合上など、意図的に余白を含めたいケースなどありますよね。
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| 余白を含めて書き出したい |
Photoshop 2026では、普通にレイヤーグループをPNGとして書き出すと、透明な余白が自動的にトリミングされてしまいます。
余白を除いてくれるのはとても便利な場合もあるのですが。
以前はマスクのサイズで書き出せた
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| 書き出したいサイズでレイヤーグループをマスク |
おそらくPhotoshop2021以前でしょうか。
「書き出したいサイズのレイヤーマスクを付ければ、マスクのサイズで書き出せる」という方法も見かけました。

【スライス不要】Photoshop画像アセット生成の基本とつまずきがちな5つのコト | 株式会社LIG(リグ)|DX支援・システム開発・Web制作
Photoshopのスライス作業が不要になる便利なテクニック『画像アセット生成』を使っていますか?「まだ使ったことない」「なんか上手くいかないんだけど」という方に向けて、画像アセット生成の書き出し方などの基礎からよくあるつまずき&解決法の応用編までをたっぷりと解説します。
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| マスクしたレイヤーグループを書き出し |
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| 余白ありのマスク範囲は無視され、ぴったり隙間なくトリミングされてしまう |
現在、手元のPCにインストールしているPhotoshopは2025と2026です。
これら両方とも、こちらの方法では余白ありのマスクサイズでの書き出しはできませんでした。
解決!「従来の書き出し」を使うと余白含めて書き出せる
スクリプトなどは使用せずにどうにかしたくて色々試したところ、意外と簡単に解決できました。
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| 『従来の「書き出し形式」を使用』をオン |
環境設定→書き出し→従来の「書き出し形式」を使用を有効にします。
設定後、先ほどと同様にレイヤーグループをPNGとして書き出すと、従来の書き出し機能が使用され、透明部分を含めたマスクのサイズで書き出すことができます。
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| マスクサイズの余白が含まれて書き出されている |
その他の方法
今回は「従来の書き出し」を使うことで解決できましたが、今後のPhotoshopのアップデートで、この機能が使えなくなる可能性も考えておいたほうがよさそうです。
そのため、別の方法も覚えておくと安心です。
一番確実なのは「アートボード化」する方法
レイヤーグループからアートボードを作成して、そのアートボードをPNGとして書き出す方法は、確実で楽だと思います。
レイヤー数の多い複雑なデータの場合、あまり手に取りたくない方法ではあります。
スクリプト 「AddSliceArea」 を利用する方法
LIGさんの記事にもありましたが、画像に余白をつけるPhotoshop用スクリプト「Add Slice Area」というものもあります。
画像アセットやSlicy.appで書き出す画像に余白をつけるPhotoshop用スクリプト「Add Slice Area」を作りました - saucer
画像アセットやSlicy.appで書き出す画像に余白をつけるPhotoshop用スクリプト「Add Slice Area」を作りました Photoshop...
対応バージョンは「Photoshop CS5/CS6/CC/CC2014」とあるため、最新バージョンで使用可能かは不明です。







